● 笠松洋市さん

     ・仙台市若林区七郷地域
     ・専業農家
     ・58歳
     ・農家歴 40年

   “そのまま食べるのが一番。
    甘みが全然違うんだっちゃね。”


  エンジンまで津波で浸かったISEKIのトラクターを笠松さんは自分で修理して使っています。 農機具、圃場、ご自宅も被害を受けましたが、自宅跡にビニールハウスを建てて、営農を再開してきました。 野菜、米ともに、鶏糞を中心とした有機栽培が特徴です。

   ・栽培している野菜
                             白菜 大根 キャベツ トマト 小松菜 じゃがいも などたくさん
     


   ●笠松さんの野菜紹介

     ・さまざまな野菜を作られています。
      なかにはスティックセニョールなどの特徴的なお野菜も。
     ・どの野菜も鶏糞を肥料につかっていて、甘みが強くとてもおいしいです。
     ・こだわりのトマト、「Mr. 浅野のけっさく」、「ももたろう」という品種
      はどちらもとても甘くておいしい